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【姫路セントラルパーク】真夏の花火フェスタ2023年の日程は?地元民が教える渋滞情報や花火が見えるスポット

こんにちは。RYOです。

姫路セントラルパーク”真夏の花火フェスタ”は、遊園地内にある「風の城」を背景に、約2000発の花火が打ち上げられ、真夏の夜空を彩る花火をムービングライトの光と音楽がさらに盛り上げます。

さらには、開催期間中は、ナイトサファリやナイトプールも営業しているため、いつもとは少し違う雰囲気で楽しむことができます。

今年は、奇数日Aパターン、偶数日Bパターンと、日によって演出の
異なる花火を見ることができますよ。

今回は、姫路セントラルパーク真夏の花火フェスタに家族で遊びに行ってきたので当日の様子をご紹介します。

遊びに行った日の情報

曜日:2023年8月18日(土)

天気:晴れ

時間:19時20分〜20時00分

基本情報

開催場所姫路セントラルパーク
住所兵庫県姫路市豊富町神谷1434
期間2023年7月15日(土)〜9月3日(日)の土日祝日
2023年8月11日(金)〜8月15日(火)の5日間
2023年9月 9日(土)〜9月24日(日)の土日祝日
打ち上げ場所姫路セントラルパーク 遊園地内「ヴィーナスGP」乗場周辺
打ち上げ時間19:50 〜 20:00
打ち上げ数約2000発
駐車場あり(1,000円)
※年間パスを所有している場合は、5,00円)
アクセス陽自動車道 姫路東I.Cから車で5分
※姫路駅からバスの利用も可能
料金大人3600円(税込)
小学生2000円(税込)
3歳~小学生未満1200円(税込)
3歳未満無料
※花火は無料で見ることができますが、園内に入場する料金
公式サイトhttps://www.central-park.co.jp/

駐車場の混雑度

私達家族は、花火を見るためだけに行ったので、19時20分頃に駐車場に着きましたが大変混雑していました。姫路セントラルパークの駐車場は、勾配のきつい坂になっています。

一番受付に近い駐車場は、身障者専用になっているため、P1〜P5に止める必要がありますがどこに止めても坂になっています。数字が小さくなるほど受付には近いため、歩く距離が短くて済みます。

私たちは満車と表示されていましたが、P1に止めることができました。花火を見ずに帰る家族も多いので少し待ってみると意外にすぐ空きますよ。

P1の駐車場には、自販機やトイレがあります。その付近に車を一時的に駐車し、子供たちを先におろしている家族も多かったので、小さいお子様がいらっしゃる場合は、他の車の邪魔にならないように注意して止めてみてください。

花火が見えるスポット

遊園地内「ヴィーナスGP」乗場周辺で見ることができます。実質そのエリア以外からは、アトラクションが遮って綺麗に見えないでしょう。

10分間程度ですし、広いスペースなので特に場所取りなどは必要ありません。空いているスペースに座ってゆっくり花火を見ることができます。

椅子などを持って行ってしまうと、後ろの人たちが見えなくなってしまうと思いますので、ビニールシートなどを引いて、地べたに座ることをおすすめします。
※椅子に座って見ている人はいなかったように見えました。

ナイトプールからも綺麗に見えるみたいです。

花火の様子

目の前で上がる花火は、アトラクションや音楽、ライトに合わせて盛大に打ち上がります。

正直、舐めていた部分がありましたが、音楽に乗せて上がる花火を鳥肌ものです。10分間で4曲が使われており、奇数日、偶数日によって内容が変わるそうです。

ちょっと注意(笑)

園内に入り、花火が見えるスポットに向かう途中に何やら怪しい光が見えます。

この光る風船をキャストの方が売られていましたが、子供たちは大好きですよね。。

1つ1,000円のものを2つ買わされました。痛い出費です。

みなさん、この光を見たら避けた方が良いかもしれません。

帰り道の渋滞情報

花火が終わると大勢の人が一斉に帰ります。セントラルパークは、大通りに出るまでは山道を進むのですが、結構混みます。普通なら大通りに出るまでに5分もかかりませんが、20分〜30分程度渋滞していたので、トイレなどは確実に済ませてから車に乗ることをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

10分間の花火ということで、あまり期待していなかったのですがとても感動しました。

お子様連れの方はもちろん、カップルでも楽しめると思います。

ただ花火を見るために入園するには少し料金が高いので、昼間からサファリやプール、遊園地を楽しんだ後に楽しむのが良いでしょう。
※遊園地内のアトラクションは別料金