今年も暑い夏がやってきました。
夏といえば、水遊び!でもどこがあるんだろう?
・小さい子供を連れて行くのはちょっと不安
・どこに行くにも値段が高い
・兵庫県姫路市付近で気軽に水遊びできるところはないかな?
そんな時は、ぜひ「加古川海洋文化センター」に行ってみてください!
先日、息子たち(長男4歳、次男:2歳)を連れて、遊びに行ってきたので、その時の様子をご紹介します。
基本概要
加古川海洋文化センターは、兵庫県加古川市に位置する海洋に関する様々な情報や体験を提供する施設です。
また、屋内の遊び場や屋外で楽しめるじゃぶじゃぶ池を無料で楽しめることもあり、お子様連れの家族もたくさん訪れています。
その他にも、図書館や研修室、喫茶コーナーなどの施設も併設しており、「遊び」を「学び」に変える様々なイベントや体験会が開催されているようです。
施設名 | 加古川海洋文化センター |
---|---|
住所 | 兵庫県加古川市別府町港町16 |
TEL | 079-441-0050 |
営業時間 | 展示室 10:00-18:00 図書室 10:00-20:00 研修室 10:00-21:30 じゃぶじゃぶ池 10:00-18:00 7月1日(土)〜9月3日(日) |
駐車場 | 無料 160台 |
アクセス方法 | 加古川バイパス「東加古川インター」から南へ15分 ※姫路城から車で40分程度 |
祝日の混雑状況は?
私達家族が遊びに行ったのは、2023年7月17日(月)の祝日。
気温も30度を越えていて、絶高の水遊び日和でした。
11時00分すぎに到着したのですが、駐車場に続く道には長蛇の車の列。
結局駐車場に止めることができたのは、12時ごろだったので、約1時間も車の中で待ちました。
駐車場に入ってみると、空いてる箇所が結構あったものの、誘導員が空き状況を把握できていないのか、スムーズに案内ができていなかったのが残念でした。
年配の方がトランシーバーなどを持っておらず、直接空いている箇所を探しに行っては、戻ってきて案内という流れだったので、相当な時間がかかっていたので、そこが改善されるともっと待ち時間は少なくなるかも??
じゃぶじゃぶ池で遊んでみた
駐車場までの道のりは混雑していましたが、じゃぶじゃぶ池はそこまで混雑している様子ではありませんでした。
じゃぶじゃぶ池といえば、小さな水遊び場をイメージされるかも知れませんが、これは立派なプールですよね!また、海水を循環させた水とのことですが、嫌な匂いやべたつきなど全くありません。
水深は30cm程度なので、小さなお子様も遊びやすい深さでした。大人であれば、膝上までズボンをめくれば十分遊ぶことができます。
休憩場所は?日陰はある?
室内で涼むことはできますが、椅子などの用意はほとんどありません。
また、じゃぶじゃぶ池の周りは、芝生になっているので、屋根がないので簡易テントを持ってきている家族が多いです。
僕たちも簡易テントを持参していたので、プールサイドに陣取りました。
12時ごろに到着しましたが、テントを置くスペースはかなり残っていたので、焦る必要はありません。
芝生エリアには、設置されているパラソルが3つありましたが、これは競争率が高いでしょう(汗)
室内のアスレチックで遊んでみた
プールで遊び疲れたあと、室内でも少し遊びました。
こちらのエリアは大きい子供向けのエリアです。
こちらは小さい子供も遊びやすいエリアになっています。
昼ごはんは?食べ物は売っているの?
加古川海洋文化センターでは、軽食の販売もしています。
正面玄関の反対側のこちらから建物に入ると売店があります。
休日は、テイクアウトのみとなっているため、売店で購入後、テントに戻って食べている方が多かったです。
正面玄関近くの売店では、長男の大好きな「ディッピンドッツアイス」も売っていました。
次男は、「フルーツアイス」にしました。
その他の販売しているもの
浮き輪やスイミングパンツ、タオルなどの販売もありましたので、もし忘れてしまっても安心ですね。プールサイドには、自動の空気入れも用意されていましたよ!
かわいいグッズ販売もありました。
着替え&シャワー
残念ながら、着替えを行うスペースは用意されていませんでした。テント内か車内に戻って着替えを行なうことになります。
トイレ内に温水シャワーが1つ設定していました。
プールサイトには、冷水のシャワーも設置されていて、こちらを利用する人が多かったです。
まとめ
加古川海洋文化センターのじゃぶじゃぶ池は無料で遊べる親水広場です。
午後からでも気軽に立ち寄ることができ、お子様の水遊びデビューにいかがでしょうか?